文化・芸術

2009年6月 3日 (水)

自然ドックランのとなり

この森の中には正覚院というお寺があります。
自然ドックランのとなり
正覚院(しょうかくいん)は、千葉県にある真言宗豊山派の寺院。山号は池證山。寺号は鴛鴦寺。本尊は釈迦如来。鴛鴦(おしどり)伝説で知られる寺だそうです。
保元年間(1156年~1159年)平真円というものが、近くの阿蘇沼と呼ばれる沼でオシドリの雄を射止めた。その夜に雌のオシドリが人間に姿を変えて真円の家を訪れ、歌を残して去っていった。真円は以後殺生を悔い改めて出家し、この寺を立てたと伝えられてるようです。
学生時代は歴史になんて全然興味がなかったのに今は、こんな身近な歴史にさえ興味があります。
京都の修学旅行、「マジ、寺三昧なんですけど…」なんて思ってたけど、今考えるともったいないなぁ。


自然ドックランのとなり
アスランは、何故かお地蔵さんに「ガルルル」してました。

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